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一般社団法人長野ダルク
就労継続支援B型事業所 磨(みがく)

 

令和5年度米〜9月収穫はぜかけ仕上げ~

5年度新米発売配送は、令和5年10月上旬を予定しております。先行予約受け付けておりますので、受付係 宮下 荒川までご連絡ください。  0268−36−1525

30㎏ ( 精米 ) =15,000 円 ( 送料込み ) にて、販売しております。

 

令和5年度自然豊かな畑で採れた玉ねぎの販売は終了いたしました。

令和6年度の玉ねぎは令和6年6月下旬にて販売いたします。

長野ダルク 磨事業所   農産物担当 宮下 英司まで

   0268-36-1525(受付担当・荒川まで)  

                                             

保釈プログラムを開始しました。

詳しい内容・資料請求等は下記の連絡先までお願いします。

一般社団法人 長野ダルク
〒386ー0155
長野県上田市蒼久保1522ー1
TEL 0268-36-1525
FAX 0268-36-1526
darc-nagano@samba.ocn.ne.jp

薬物乱用防止啓発講演についてのご案内

平成13年4月15日に、長野県小県郡東部町で薬物依存症者のリハビリセンターとしてスタート。同年12月に上田市内に引っ越して既に20年を経過しました。おかげさまで、今も変わらず、上田市内と東御市内に拠点を置き活動を行っています。

毎年、厚生省や長野県その他の依頼により、薬物乱用防止運動として、約30校の講演を行い、薬物依存症本人の実体験から薬物使用を行った人間の怖さを伝えています。

★ダルクとは★
ダルクとは、向精神薬・睡眠薬・覚せい剤・シンナー・咳止め薬・危険ドラッグ・アルコールなどの薬物に依存している人たちが、依存症から回復し、社会的にも回復していくことを目指して、毎日行われる『グループ・セラピー』に参加することを手助けする民間のリハビリ施設です。

ダルクプログラム(12ステップ)は、世界中での依存者の自助グループや施設等で広く採用されている“回復”と“成長”のプログラムです。 薬物依存からの回復には、薬物依存者本人からの正直な体験を聞くことや、自分も心を開き正直な話をしつづけること、仲間と一緒に薬物なしの新しい生活を始めてみることを通して、薬物に依存しない人生を目指していきます。

私たちのこれまでの経験から、薬物に依存している人たちが、ダルクに入寮し薬物に依存しない新しい生活に慣れるまでに最低でも一年以上かかることが分かってきました。回復には過去に作ってきた自分の問題やなかなか変えられない自分の環境から様々な障害が伴い、その状態を乗り越えていくには薬物依存者同士が出会い、励まし、互いに癒す場が必要なのです。

★長野ダルク・ナイトケア(及びデイケア)案内★
●事業目的
薬物依存者に、身体的、精神的、社会的援助を提供する事によって薬物依存からの回復を手助けし、将来自立できるように組み立てられた、薬物を使わない生き方のプログラムを提供する。
回復の場、時間、回復している仲間のモデルを提供し、ナルコティクス・アノニマス(NA)の提案する12ステップに基づいたプログラムによって、新しい生き方の方向付けをし、各地の自助グループにつなげていく。

● 事業内容

(1)ナイトケア事業・ダルク本部定員15名・ ダルク支部定員6名
(2)相談事業・・・・・・・年中無休 平日10:00~16:00

● 事業詳細
(1)ナイトケア事業
《概要》 病院あるいは刑務所から直ちに社会に戻った場合に薬物を再使用する割合が高く、社会復帰に困難が伴う。その宿泊のための中間施設としての役割は自らの病気を認め、自助グループに通う生活に慣れ、社会復帰していくステップとして重要である。
プログラム終了者に対して夜間緊急連絡、またはサポートを行う。

(2) デイケア事業
《概要》 一般社団法人 長野ダルクが運営する就労継続支援B型事業所 「磨 (みがく)」と生活訓練事業所「海野」で日中の活動を行います。薬物乱用によって崩壊した私生活の立て直しから社会復帰の取り組みとして、ダルクミーティングを主に行う「海野」と、農作業を主に働くことへの自分の偏った考えに目を向け、変えていく機会を持ってもらう「磨(みがく)」の2つの事業所で、各個人の問題に合わせたサポートを行います。

★利用案内★

■デイケアセンター■
薬物をやめて回復したい願望のある人なら誰でも参加できます。

「磨(みがく)」でのダルクプログラムは午前と午後のミーティングと運動、農作業等を行います。「海野」では午前と午後のミーティングを主に、まずは私生活の立て直しと今までの生活習慣で失った体力を取り戻してもらいます。

「夜間は全員でのNAへの参加が基本です。その他の空時間などに個人相談も可能です。

ダルクの最大の目的は、薬物をやめたい人の手助けをする事であり、また薬物依存者の自助グループNAへの参加を動機付けることです。

■ナイトケアセンター■
薬物依存症からの回復を手助けするために設けられた中間施設(ハーフウェイハウス)で、家庭的な雰囲気の中で、同じ問題を持った仲間と共に生活する場です。

ダルクのプログラムに参加することで、より徹底的に回復のプログラムを身に付けることを目的とします。

ナイトケアセンターへの入寮は、スタッフとの面接後に決定します。

男性  定員  21名
女性  定員  通所のみ可能な場合有(要・面接)

■入寮費用■
1ヶ月・・・・・・・・180,000円冬期加算11月〜4月の6ヶ月(1ヶ月5000円)
入寮一時金・・・・・ ・30,000円
(入寮準備金として初回月のみ210,000円必要です。)他冬季加算要

■通所費用■
デイケア《内訳》
デイケア費     30.000円
(別途費用:スポーツプログラム費 各レクリエーション費、その他)
※諸事情により経済的にお支払いが困難な場合はスタッフにご相談下さい。

※禁止事項
●施設内での薬物・アルコール等の使用
●暴言・暴力行為
●異性との交際
●外部との連絡・通信他(適用時期になり次第許可)

上記の事項に反した時、場合によっては退寮していただくことがあります。

★長野ダルクからのメッセージ★
ただ薬を使っていないダケ!ではなく…

出来ることからやり始める事を徹底的に実践しています!

一般社団法人 長野ダルク

〒386ー0155
長野県上田市蒼久保1522ー1
TEL 0268-36-1525
FAX 0268-36-1526
Mail:darc-nagano@samba.ocn.ne.jp
URL:http://darc-nagano.com